リージョナルを主催するためにはコミュニティの運営者が申請を行い、シルフアリーナ運営の審査を通過する必要があります。
リージョナルは世界各地で行われるため、シルフアリーナの運営を代行する形で、審査を通過したコミュニティが責任を持って開催、運営する大会となります。
なお今季は1dayのリモート開催(Live-remote tournament)となります。
以下詳細を見ていきたいと思います。
目次
申請を行うホストの条件
申請をするコミュニティは以下の条件をすべて満たしている必要があります。
①シーズン3でカップトーナメントを3回以上開催している、もしくはシーズン3でカップトーナメントを2回開催かつシーズン1と2の通算で2回以上開催している
②リーダーボードに12名以上のプレイヤーが掲載されている
③スムーズな大会運営の実績がある
④すべての運営スタッフがアリーナルールを理解している
⑤すべての運営スタッフがコミュニティの参加者及び周囲の他のコミュニティと良好な関係にある
タイムスケジュール
3/7 申請受付開始
3/28 申請締め切り
3/29 – 4/25 シルフアリーナによる審査(審査が通れば4/25までにホストに通知)
5月第1週 リージョナルへの招待状配布
5/9 ホストによるリージョナルの開催日時の設定の締切
5/23 リージョナル招待者のRSVP締切
6/1 – 30 リージョナル開催
大会運営スタッフについて
スタッフはホスト申請をするコミュニティのメンバーから選出します。
スタッフは役割として、対戦相手のマッチング、裁定(審判)などを行い、規定に沿った大会運営が行われるよう努めます。
リージョナル独自の大会規定については事前に通知がありますが、スタッフはアリーナルールを熟知している必要があります。
申請フォームについて
申請フォームには5つの項目があります。
記述式の部分が多く、英語で記載する必要があるので準備にある程度時間がかかります。
①申請者の情報:申請するコミュニティの名称や代表者、連絡先など
②コミュニティの情報:国、地域名、大会の開催実績(回数、参加人数、スタッフの人数など)、ホストとしての経験談(記述式)など
③地域の情報:世界地図が表示されるので、自身のコミュニティの地域を描画する(関西リージョナルでは近畿2府4県を指定しました)
④他のコミュニティとの関係について:同地域にある他のコミュニティとの関係性など(記述式)
⑤アリーナルールについての質問(記述式の問題):アリーナルールについての知識を問う設問が9問あり、すべて記述式です。基本的に正解がある問題が多いですが、明確な正答がない問題もあります。
申請フォームはWebページでの入力となりますがセーブ(保存)は出来ないので、文書管理ソフトなどで事前に回答を作成しておいて、そこからコピペするのがよいでしょう。
なお、申請の段階ではリージョナルの日時は指定しません。
ホスト審査を通過した後に日時の設定を行います。
リージョナルのホスト申請ページ(公式)
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